鼻呼吸

口呼吸と鼻呼吸(1)

口呼吸と鼻呼吸(1)

「鼻で吸って鼻ではく。」は、体を健康に保つ上で、とても大切なことです。口で呼吸する人は、舌が低い位置にあるため、舌根が沈下し、気道が狭くなることで鼻炎になりやすかったり、いびきや睡眠時無呼吸症候群になりやすかったりします。さらには、のみこみのときに舌が上顎を刺激しないので、上顎が成長しないため、歯並びが悪くなったりします。