2025年6月13日 教えて院長 2025年6月13日 山口歯科医院 上の奥歯のインプラントで副鼻腔に影響はありますか? 上の奥歯のインプラント治療では、副鼻腔への影響は避けられない場合があります。しかし、適切な診査・診断と経験豊富な歯科医師による治療であれば、安全に行うことができます。
2025年6月11日 教えて院長 2025年6月11日 山口歯科医院 治療途中での計画変更は可能ですか? アライナー矯正では治療途中での計画変更は十分に可能です。 むしろ、適切なタイミングでの計画見直しこそが、理想的な治療結果につながる重要な要素となります。
2025年6月10日 教えて院長 2025年6月10日 山口歯科医院 歯周ポケットはどうやって改善しますか? 歯と歯ぐきの間にできる「歯周ポケット」は、放置すると歯を失う原因になります。特に大切なのは、あなた自身の日々のケアです。歯ブラシだけでなく、歯間ブラシやデンタルフロスを使って歯間部もきちんと清掃しましょう。
2025年6月9日 教えて院長 2025年6月9日 山口歯科医院 メーカーによってインプラントの品質に違いはありますか? 現在、世界では100社以上のインプラントメーカーがあると言われています。骨に埋め込むインプラントの値段も、ピンからキリまで幅があります。インプラント治療をお考えの際は、使用するメーカーについても歯科医師にしっかりと確認されることをお勧めいたします。
2025年6月6日 教えて院長 2025年6月6日 山口歯科医院 歯周ポケットはどうやって改善しますか? 歯周病原菌が歯と歯肉の境目に住みつきます。これらの細菌が出す毒によって歯肉に炎症が起こります。炎症が続くと、歯肉は細菌から逃げるために隙間を作ります。この隙間が歯周ポケットとなります。
2025年6月5日 教えて院長 2025年6月5日 山口歯科医院 メーカーによってインプラントの品質に違いはありますか? インプラントメーカーによって品質に違いがあることは事実です。 あなたがインプラント治療を検討される際には、「どのメーカーのインプラントを使用しているか?」を必ず確認することをお勧めします。
2025年6月3日 教えて院長 2025年6月3日 山口歯科医院 アライナーの交換時期を間違えるとどうなりますか? アライナーの交換時期を間違えることは、治療効果に大きな影響を与える可能性があります。早すぎても遅すぎても、治療効果に悪影響を与える可能性があります。オルソコムアプリやカレンダー機能を活用して、確実に交換日を管理しましょう。
2025年6月2日 教えて院長 2025年6月2日 山口歯科医院 スケーリング後に歯がしみるのは正常ですか? スケーリング後の歯のしみは、多くの場合正常な反応です。症状は一時的であり、適切な対処により改善していきます。
2025年5月31日 教えて院長 2025年5月31日 山口歯科医院 インプラント周囲炎とは何ですか?予防法はありますか? インプラント周囲炎とは、インプラント周囲の歯肉や骨に起こる炎症のことです。天然歯の歯周病と似た状態と考えていただければよいでしょう。あなたはインプラントを一生使い続けたいと思いませんか?そのためには、あなた自身の協力が不可欠なのです。
2025年5月30日 教えて院長 2025年5月30日 山口歯科医院 職場や学校でのアライナー装着は問題ないですか? マウスピースは透明な素材でできています。従来の金属ブラケットとは違い、装着していても目立ちません。「本当に見えないの?」と心配される方もいらっしゃいます。確かに、至近距離でじっと見られれば分かります。しかし、通常の会話距離では、ほとんど気付かれません。
2025年5月29日 教えて院長 2025年5月29日 山口歯科医院 スケーリング・ルートプレーニングとは何ですか? スケーリング・ルートプレーニングは、歯周病治療の基礎となる重要な処置です。しかし、この治療だけで歯周病が完治するわけではありません。最も大切なのは、患者さん自身による継続的なプラークコントロールです。
2025年5月28日 教えて院長 2025年5月28日 山口歯科医院 インプラント手術当日は運転して帰れますか? マイナートランキライザーを服用した場合と静脈内鎮静法を行った場合は、手術当日の運転は絶対にお控えください。
2025年5月27日 教えて院長 2025年5月27日 山口歯科医院 リテーナーは永久に使用するのですか? リテーナーは「永久に使用する」ことをおすすめしています。「せっかく頑張って手に入れた美しい歯並びを、ずっと維持したい」 そう思われる方には、ぜひ継続的なリテーナー使用をおすすめします。
2025年5月26日 教えて院長 2025年5月26日 山口歯科医院 歯石除去はなぜ必要ですか? 歯石の表面はザラザラしています。この粗い表面に新たな歯垢が付着しやすくなるのです。 歯垢には歯周病原菌が多数含まれています。これらの細菌が毒素を出すことで、歯肉に炎症が起こります。