新着情報

歯周病は痛みがなくても進行しますか?

歯周病は痛みがなくても進行しますか?

歯周病の進行度を正確に判断するには、歯科医師による専門的な検査が必要です。歯周ポケット(歯と歯ぐきの間の溝)の深さを測る検査や、レントゲン撮影による骨の状態確認など、ご自身では判断できない検査があります。痛みがなくても、半年に一度は歯科検診を受けることで、歯周病の早期発見・早期治療につながります。
歯周病の人でもインプラントは可能ですか?

歯周病の人でもインプラントは可能ですか?

歯周病があっても、インプラント治療は可能な場合が多いです。ただし、事前に歯周病の治療を行うことが大切となります。歯周病は細菌感染による疾患です。活動性の歯周病がある状態でインプラントを埋入すると、インプラント周囲炎のリスクが高まります。
インプラントは虫歯になりますか?

インプラントは虫歯になりますか?

インプラントは虫歯になりません。インプラントはチタン製の人工歯根とその上につける人工の歯からなります。人工物であるため虫歯菌による侵食を受けることはありません。しかし、インプラント周囲炎という別の病気にかかる可能性があります。
歯周病の初期症状には何がありますか?

歯周病の初期症状には何がありますか?

歯周病は日本人の成人の約8割が罹患しているとされる非常に一般的な疾患です。初期の段階では自覚症状が少なく、気づかないうちに進行していることが多いのが特徴です。早期発見・早期治療が重要となるため、初期症状を知ることが大切です。