2026年6月16日 教えて院長 2026年6月15日 山口歯科医院 歯周病と妊娠の関係は? こんにちは、院長の山口將日です。 妊娠と歯周病には深い関係があることがわかっています。 妊娠中はホルモンバランスの変化により、歯ぐきが腫れやすくなったり、出血しやすくなったりすることがあります。これを「妊娠性歯肉炎」と呼びます。つわりで歯磨きがつらくなることも、お口の中の環境が悪くなる原因になります。 また、歯周病が進行していると、早産や低体重児出産のリスクが高まるという研究報告もあります。歯周病の原因となる細菌や、炎症によって作られる物質が血液を通じて全身に影響を与えるためと考えられています。 妊娠を考えている方や妊娠中の方は、ぜひ一度お口の状態をチェックさせてください。安定期であれば歯周病の治療も可能です。赤ちゃんとお母さんの健康のために、お口のケアを大切にしていきましょう。