インビザラインと形状記憶アライナーはどう違いますか?
インビザラインと形状記憶アライナーの違いについて、わかりやすくご説明いたします。
製造方法の違い
インビザラインは以下の工程で作られます:
– まず3Dプリンターで模型を作製します
– その模型に熱可塑性シートを圧接します
– この工程で約240ミクロンの隙間が生じます
形状記憶アライナーは異なる方法で製作されます:
– 3Dプリンターで直接アライナーを作製します
– 歯との隙間は約80ミクロンと小さくなります
– より密着した装着感が得られます
特徴の違い
形状記憶アライナーには以下の特長があります:
– 60度程度のお湯で軟化します
– 体温で元の形状に戻ります
– 装着や取り外しが容易です
– アタッチメントの必要性が少なくなります
治療期間の違い
形状記憶アライナーは以下の点で治療期間が短縮されます:
– 1枚のアライナーで0.35mmの移動が可能です
– インビザラインの1.3倍のスピードで歯が動きます
– 院内製作のため待ち時間が短縮されます
痛みの違い
形状記憶アライナーは痛みが少なくなります:
– 歯にかかる力はインビザラインの1/9です
– 装着時の違和感が軽減されます
– より快適な治療が可能です
管理方法の違い
インビザラインは以下の特徴があります:
– 海外で製作されます
– 新しいアライナーまでの待ち時間が長くなります
形状記憶アライナーは以下の利点があります:
– 院内で製作できます
– 10-14日で新しいアライナーが作れます
– より柔軟な治療計画の変更が可能です
どちらを選択すべきか、ご自身の症例に合わせて担当医とご相談ください。

