審美治療1(PFM・セラミック)
セラミック修復
青で示すように歯肉ラインが整っておらず、一番真ん中の2本の歯の長さが違います。
また、歯肉は歯肉炎になっており、写真一番右側の犬歯には歯肉退縮と変色があります。
治療方針として、12-22の不適合な冠を外し、むし歯治療と歯肉治療を行うこと。
長さの異なる真ん中2本の歯が同じ長さとなるように、21に歯冠延長術を行うこと。
変色犬歯は漂白だけを行うこととしました。(根面被覆術は希望せず)まず、仮歯にして、むし歯と歯肉治療を行います。
次に、歯冠延長術を行いました。
2個目の仮歯で形態をチェックし、歯肉を整えます。
そして、最終補綴です。
治療には、個人差があり、すべての人でこのような経過を辿るものではないことをご了承ください。
基本的には保険適用ですが、治療内容によっては自費治療となります。
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セラミック修復についての説明ページ。PFM・セラミック
審美治療2(オールセラミック修復)
1)11,21ラミネートベニア
正中離開を気にして治療。11,21の歯の表と裏半分を約1mmだけ削りました。
2)11,21ラミネートベニア
正中離開を気にして治療。
正中離開を気にして治療。
11,21の歯の表側を約1mmだけけずり、つけ爪のように貼り付けるものです。
3) 外傷により破折した歯をセラミック修復
治療には、個人差があり、すべての人でこのような経過を辿るものではないことをご了承ください。
基本的には保険適用ですが、治療内容によっては自費治療となります。
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